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バストの基礎知識
【バストの構造】
まずは、簡単にバストの構造を整理したいと思います。
大胸筋という胸の筋肉があって、その上にバストがのっています。
バストの皮膚の下は皮下脂肪です。
この脂肪組織を乳腺脂肪体ともいいます。
バストの中身の約60〜90%が脂肪だといわれます。
皮下脂肪の中に、乳腺というミルクを作る臓器が浮いています。
乳腺は脂肪と並んで、バストの大きさ・美しさに関わる大きな要素です。
バストを支えているのは、1枚の薄い皮膚と大胸筋です。
大胸筋と皮下脂肪を繋いでいるのはクーパー靭帯です。
バストのふくらみは、乳腺の発達の程度と皮下脂肪のつきかたによって決定されます。
大胸筋と皮膚のハリが乳房の美しさを司っているのです。
また、クーパー靱帯がバストの垂れ下がりを防いでいます。
乳腺
乳房を触ると筋のようにコリコリとした感触があります。これが乳腺です。
乳汁を分泌する組織と作られた乳汁を乳頭まで運ぶ管から構成されています。
ブドウの房のような形をしていて、個人差がありますが、だいたい20個前後くらいあり、乳頭を中心に放射線状に配置されています。
乳癌が発生するのもこの乳腺で、バストを形成する上で大変大きな役割を担ってます。
乳汁を分泌する器官で、硬くコリコリしています。
バストのふくらみの大小を決定するのがこの乳腺で、乳腺が発達しているほどバストは豊かです。
また、乳腺の発達に大きく関わっているのものが女性ホルモンです
大胸筋
乳腺、脂肪組織などを下から支える土台の役目を果たします。
バストの重みを支えているのは、大胸筋とバストの上の皮膚です。
大胸筋がしっかりしてないと、バストを支えることができず、バストの形が崩れてしまいます。
バストを美しくするにはこの筋肉を発達させます。
乳腺脂肪体(脂肪組織)
バストの皮膚下にあって、乳腺を囲むように存在します。
バストのハリ、柔らかさ決める大事な要素です。
この脂肪組織の量によってもバストの大きさが変わりますので、重要な組織です。
クーパー靭帯
胸のハリを支える重要な箇所です。
乳腺全体を硬い膜で袋状に包んでおり、乳腺葉との区切りと乳房を支える役目をしています。
激しい運動等で切断されたり、年齢とともに重さに耐え切れずに伸びてしまうと垂れた状態になります。
やはり重要な部位です。
また、バストには、「乳腺質」と「脂肪質」の2つのタイプに分かれます。
・乳腺質
乳腺葉がたくさんつまっているため、比較的固めで、乳房が大きくても垂れにくいのが特長です。
比較的にアメリカ人(欧米)に多いといわれています。
・脂肪質
皮下脂肪が多いため乳房は、柔らかく仰向けになるとペチャンコになったり、加齢や授乳経験を経るとどうしても垂れ下がりがちになってしまいます。
比較的に日本人やアジア系に多いタイプです。
この事でわかる様に日本人の乳房は、加齢や筋力の衰え等ですぐに形の悪い垂れ下がった乳房になる傾向があります。
ですから、日本人のバストは大胸筋を鍛える事が重要になります。
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